平成元年生まれの頭の中

人材系の営業会社の中間管理職(2児のパパ)が今気になるアレコレをつらつらと綴る場所

営業としての1日の終わり方を考える

私は求人系の営業会社で管理職をしているのですが

営業メンバーを6人任せてもらっています。

普段、日中はクライアント先へ訪問に行っているメンバーが多く

オフィスに自分含め7人が集まることは少ないのですが

今日、たまたま夕方くらいに全員が集まっている状態でした。

 

営業会社ですから、日々の目標やマイルストーンがあるのですが

どうやら夕方のその時点で、今日の目標ラインには届きそうもない進捗。

このままなんとな〜く1日が終わってしまってはマズイなというところで

とはいえ「頑張ろう!」の一声だけでは動いてくれるわけもなく…

パッと始められそうなとことで

「2時間集中型の3vs3のチーム対抗戦をやろう!」

という案を出してみたところ、二つ返事で躍起になるメンバーたち。

ルールをササっと決めて、すぐに実行の流れとなりました。

 

結果、普段の2時間ではなかなか得られない数の成果を獲得でき

対抗戦ということで、メンバーの士気も高まりが見えたように思います。

オフィスグリコのご褒美でちょっと出費を挟みましたが

その結果みんなの士気が上がり、商売にも繋がってくれれば安いものです。

先行投資は惜しまず突っ込む派です。

 

ドンヨリした雰囲気の中で

今日の目標にも全く届かず、いい成果も得られず明日を迎えてしまうと

翌日にも尾を引いてしまうこともあるかと思いますが

多少なりとも、上り調子で明日を迎える流れが作れたので、明日に期待しつつ。

 

とはいえ、こんな突貫工事をせずとも

メンバーたちが自走して、成果にこだわってもらえるように

自分自身がマネジメントを出来るようにならねば…と

反省も入り混じった1日となりました。